pick up !
【国際/経済】米リーマン、上場以来初の赤字転落 サブプライム損失で
2008年06月19日(木)
1 :汗恥 ◆23.26/ob5w @釣りチルドレン26号(080731)φ ★:2008/06/17(火) 12:16:33 ID:???
【ニューヨーク=山本正実】米証券4位のリーマン・ブラザーズが16日発表した2008年3~5月期決算は、
純利益が27億7400万ドル(約3000億円)の赤字に転落した。
赤字決算は1994年の株式上場以来初めてだ。前年同期は12億7300万ドル(約1400億円)の黒字だった。
保有する住宅ローン担保証券などに含み損が出るなど、サブプライムローン関連で約40億ドルの損失が出たことが要因だ。
「今年に入って買い増した住宅ローン関連資産で損失が膨らんだことが、3~5月期の赤字の原因」との指摘もあり、
経営手法が疑問視されている面もある。
業績悪化を見越し、リーマンの株価は年初の60ドル台から6月13日には25ドルと半分以下に落ち込んだ。
リーマンは16日、手元資金は2月末より110億ドル多い450億ドルに増やしたと発表したほか、6月に入って60億ドルの資本も調達した。
エリン・キャラン最高財務責任者(CFO)ら幹部2人を更迭し、投資家からの信頼回復に躍起だ。
しかし、米大手投資ファンドによる資本参加の可能性が伝えられるなど、市場では、再編を通じた経営の抜本改革を予想する声が高まっている。
そーす:YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080617mh02.htm
【ニューヨーク=山本正実】米証券4位のリーマン・ブラザーズが16日発表した2008年3~5月期決算は、
純利益が27億7400万ドル(約3000億円)の赤字に転落した。
赤字決算は1994年の株式上場以来初めてだ。前年同期は12億7300万ドル(約1400億円)の黒字だった。
保有する住宅ローン担保証券などに含み損が出るなど、サブプライムローン関連で約40億ドルの損失が出たことが要因だ。
「今年に入って買い増した住宅ローン関連資産で損失が膨らんだことが、3~5月期の赤字の原因」との指摘もあり、
経営手法が疑問視されている面もある。
業績悪化を見越し、リーマンの株価は年初の60ドル台から6月13日には25ドルと半分以下に落ち込んだ。
リーマンは16日、手元資金は2月末より110億ドル多い450億ドルに増やしたと発表したほか、6月に入って60億ドルの資本も調達した。
エリン・キャラン最高財務責任者(CFO)ら幹部2人を更迭し、投資家からの信頼回復に躍起だ。
しかし、米大手投資ファンドによる資本参加の可能性が伝えられるなど、市場では、再編を通じた経営の抜本改革を予想する声が高まっている。
そーす:YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080617mh02.htm
【広告/ネット】「信頼できるのはCMよりクチコミ」 ネット上のクチコミも存在感[08/06/17]
2008年06月19日(木)
1 :やるっきゃ騎士φ ★:2008/06/17(火) 15:29:39 ID:???
女性マーケティングのハー・ストーリィ(本社:広島市)は6月13日、
『主婦が信頼する情報源とは2008』『主婦のブログ・SNS登録率』の調査結果を
公開した。「クチコミと広告ならどちらをより信頼するか」の質問に対し
「クチコミを信頼する」と答えた女性が8割にのぼった。
「より信頼する情報源」で「クチコミ」とした人は80.3%。
「広告」とした人は19.7%だった。
年代別の「クチコミ」の比率は、20-40代で8割(79.4-83.1%)、
50-60代で7割(66.7-70.9%)と若干の差が見られる。
また20-30代では、「個人発信のインターネット情報」への注目度が高く、
「テレビCM」を上回った。
「ブログを持っているかまたは、SNSに参加しているか」との質問には
「持っている」「参加している」と答えた人が約52%で過半数。
いずれも若年層ほど利用率は高く、20代で6割を占めるが、50代でも3人に1人が
利用していた。
一般的にブログやSNSの利用率は20-30%と言われていたが、調査では、女性・生活者の
多くが「個人発信のインターネット情報」や「評価サイト」を日常的に使いこなしており、
今後、「ネット上のクチコミ」の存在感が増していくと予想している。
調査は同社が運営する「女性のあした研究所」の会員を対象に、昨年末から年初にかけて
実施。有効回答数は「信頼度」が5000人、「ブログ・SNS」が1000人。
ソースは
http://wiredvision.jp/blog/epicenter/200806/20080617011213.html
依頼を受けてたてました。
女性マーケティングのハー・ストーリィ(本社:広島市)は6月13日、
『主婦が信頼する情報源とは2008』『主婦のブログ・SNS登録率』の調査結果を
公開した。「クチコミと広告ならどちらをより信頼するか」の質問に対し
「クチコミを信頼する」と答えた女性が8割にのぼった。
「より信頼する情報源」で「クチコミ」とした人は80.3%。
「広告」とした人は19.7%だった。
年代別の「クチコミ」の比率は、20-40代で8割(79.4-83.1%)、
50-60代で7割(66.7-70.9%)と若干の差が見られる。
また20-30代では、「個人発信のインターネット情報」への注目度が高く、
「テレビCM」を上回った。
「ブログを持っているかまたは、SNSに参加しているか」との質問には
「持っている」「参加している」と答えた人が約52%で過半数。
いずれも若年層ほど利用率は高く、20代で6割を占めるが、50代でも3人に1人が
利用していた。
一般的にブログやSNSの利用率は20-30%と言われていたが、調査では、女性・生活者の
多くが「個人発信のインターネット情報」や「評価サイト」を日常的に使いこなしており、
今後、「ネット上のクチコミ」の存在感が増していくと予想している。
調査は同社が運営する「女性のあした研究所」の会員を対象に、昨年末から年初にかけて
実施。有効回答数は「信頼度」が5000人、「ブログ・SNS」が1000人。
ソースは
http://wiredvision.jp/blog/epicenter/200806/20080617011213.html
依頼を受けてたてました。
| HOME |